10年の時を経て

忘れてるわけじゃないんです。言葉が思い浮かばないんです。
かめなしさん、誕生日おめでとう。
24才、私がかめなしさんに出会った時、彼は14才の負けず嫌いな野球少年でした。
うまく言葉にできないから誕生日にふさわしくない文になるのかもしれないけど思ったままの言葉を紡ぎたいと思います。


2年程前、迷宮に迷い込んで、本当に自分が見たいと思うのものがなんなのか、よくわからなくなって…かめなしさんのどこが好きなのかすらわけがわからなくなってしまった。あれから時を経て、自分の見たいものがなんなのかがだんだんわかってきて…私自身の気持ちの変化ももちろんなんだけど、かめなしさんが今見せたいと思っている姿が私が見たいと思うものではないってことで、それは迷宮に迷い込んだ時からわかってはいたんだけど目を反らしてた部分があった。答えを出したら終わりだって思ってたから。かめなしさんを追いかけられなくなったら終わりだって思い込んでたんだよね。
それは今でも思ってるんだけど、終わりではなくて今は休憩時間なのかなと…いいほうに考えてる。私が好きになったときから今現在のかめなしさんが見せたいと思っているものが確立されていたわけじゃないし、また変化するかも…なんて期待を込めつつ。
応援する気持ちは変わってないよ。これだけは言える。
追いかけるのは休憩するけど、だからといってどうでもいいとは思ってない。子供だったかめなしさんから見てきているせいか、近所のオバちゃんみたいに口うるさいことも本人に届かないのに言ってきたこともあって、他の人たちとは思い入れも違う。成長したかめなしさんを「すごい」と尊敬する部分も数ある。そんなかめなしさんに負けないように頑張ろうって思うところもたくさんあったし、これからもそう思うし。もう生活の1部って言うか…ちょっとした対抗意識すらあるwwよきライバルとしてww彼自身の思う「天辺」を目指してほしいと思うし、そのために応援したいって思ってる。
かめなしさんが髪の毛を短髪にしただけでトキメキ度が上がるくらいだもの。すぐに気持ちが変わったりしそうだけど。これが私の今の気持ち。
なんか本当に誕生日に話すような内容じゃなかったな。なんか、決意表明みたいになっちゃった。