お疲れ様

最終回だからリアルタイムで見ないと!と…なぜか思い立って1時間みっちり観賞。3ヶ月間、お疲れ様でした。…こんなこと書いちゃうなんて久しぶりな気がする。
最後まで私の中で試行錯誤したドラマだったけど、スリーピーススーツのカメナシさんはやっぱり素敵だった。最後の会社の屋上でのスリーピース姿、うっとりしてたらいきなりの告白。「もう1回言って」と言われて「え?」って顔から抱きしめるまでの表情がピカイチ!全部しっかり見れてないドラマだけど(オイ)全9話の中で一番いい表情だったんじゃないかと思うほど。「え?」って困ったような…ちょっと半笑いのような表情とか。「好き」って言うために勇気振り絞ってる表情とか。あー!何度も巻き戻して見たいのにー!何で部屋のレコーダーで録画してなかったんだろう?ワインのドラマに「愛」が見え隠れしてるとしても恋愛要素とかいらないと思ってたんだよね。「同志」みたいに思ってたから、恋愛が含むと安っぽくなる気がしてさぁ。でも、あんな表情が見れるのならOK!OK!(簡単)
お坊ちゃま風で行きたいと言ったプロデューサーさんや監督さんの考えがどんなものなのかわからないけれど、私はお坊ちゃま風でよかったなと…最終回にして思ったりしました。感覚でしかないからはっきりと「これ」って説明できない。「若さ」というか「未熟さ」が許されるというか…世間知らずな部分とかがあるのがよかったんだよね。ほんわかしている雰囲気がよかったの。だからこそ、雫の周りに人が集まるのかな?って思う暖かい感じがあるというか。そんな雰囲気が出てた気がする。…って自分で自分の思っていることが表現できているのか甚だ疑問だけど。まぁ、そんな感じで(ごにょごにょ)
こういう思いを書き留めることって苦手なんで、これにて退散。またいつかドラマのお仕事がもらえるといいなー。その時には「+act mini」の巻頭が飾れるといいなー(贅沢だぞ、オイ)