誕生日プレゼント

本屋に行ったらあったよー「+act mini」。平積みされているのかと思っていたら表紙が見えるようにたてかけてあった…でも5冊くらいあったかな。中をぺらぺらと一応確認してレジへ。誕生日プレゼントと言っても「プレゼントなので包んで下さい」なんて言ってないよ(余計な情報)やっぱり値段に見合う中身になってるよね。読み応えのあるテキストに写真集のようなグラビア、紙質もいい。ふと思い出したのが「アサヒグラフperson」。これって2003年で廃刊になってしまったのかな?いつの間にかなくなっていたんだよね。当時としては高い雑誌だと思うんだけど、680円だった。紙質も似ててグラビアがよかったんだよね。

  • +act mini

テキストの読み応えに何を書いていいのかわからなくなってきた。テーマは「男×男」でドラマの中の男性2人にインタビューという形らしい。カメナシさんはとにかく「神の雫」について。演じ方についてが大半だったかな。

役を咀嚼して出てくるもので表現してきたこれまでの演技を変えて挑む神咲雫という役

発行元のワニブックスのカメナシさんインタビューページの概要。この言葉にもう要約されているなと言うしかないんだけども。…自分の国語力のなさにガッカリするね。こういうときにちゃんと説明できる力を身につけたかったよ、学生時代に*1今まではどこかに自分本人が見え隠れしていた部分があったけど、今回は台本の1語1句間違うことなく、仕草や目線なども細かく要求される現場なんだそう。本人をまったく押し殺して出さないようにする。私は今まで役そのものを見てきたつもりで、どのドラマにしても「そういう役なんだ」と思って見てきたから、違いもわからなかったんだけど。そんなことがあったんだねぇ…と思った次第。前に…何の雑誌だか忘れたけど若い役者さんのチャートが書いてあったんだよね。カメナシさんもヤマシタさんもタキザワさんもそうだったけど「役を自分に取り込む」組に入ってたの。そういうことなんだろうなぁ…と今更ながら思った。やっぱりこの雑誌で特集されてよかったなぁと改めて思う。これからも特集してほしいです、ワニブックスさん(なむなむ)田辺さんや仲さんのインタビューの中でカメナシさんの印象を聞かれている場面があるんだけど「感受性が豊か」だとか「観察力が鋭い」とか言われてて、なんとなく自分が抱いていたイメージだったのが嬉しかったなぁ。

  • PINKY

立ち読みできる見本を他の人に読まれていて本屋を3度も覗いたのは私です。初めて手にする雑誌だったから読者層の年齢がイマイチ把握できてないんだけど…若いよね、間違いなく若いよね。カメナシさんよりも年下の人が読む雑誌なのかな。インタビューもタメ口で「です、ます」がなかったような気がする。何よりもインタビューしているライターさんの言葉がとてもフレンドリーで…個人的感想だけど軽いイメージになっているような…ドル誌とは違ったフレンドリーさだったんだよね。インタビュー内容はよかったと思うんだけどねぇ…結局買わなかった。「+act mini」にもあったんだけど、ワインによって感じ方が違うっていうのかな。1つはミネラル泉みたいなものを感じて「涙」をイメージした、自分が涙したときのことを思い出したとか、かと思えば「花」を感じるワインのこととか…そんなことも話してたんだよね。
あと、こちらも買わなかったけど…「女性セブン」の写真がとてもよかったことを明記しておこうと思う。紙媒体はキリがなくなるからドル誌5誌のみにしたいんだよね…実行できてないけど。

*1:今勉強しようという気はないらしい